11/29/2005

<歌詞>さくら~森山直太郎

ぼく    ま     きみ       あ    ひび
僕らはきっと待ってる 君とまた会える日日を
   なみき   みち  うえ て   ふ    さけ
さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
   くる  とき      わら
どんなに苦しい時も 君は笑っているから
くじ          がんば  き
挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ

かす  けしき   なか           ひ うた き
霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる

       いま    さ ほこ
さくら さくら 今、咲き誇る
せつな ち     さだめ し
刹那に散りゆく運命と知って
   とも    たびだ   とき か               おも
さらば友よ 旅立ちの刻 変わらないその想いを 今

     い      いつわ          ことば
今なら言えるだろうか 偽りのない言葉
かがや   みらい   ねが  ほんとう
輝ける君の未来を願う 本当の言葉

うつ     まち              せ
移りゆく街はまるで 僕らを急かすように

          ま   お
さくら さくら ただ舞い落ちる
       う     か     とき  しん
いつか生まれ変わる瞬間を信じ
な       せきべつ     かざ          えがお
泣くな友よ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ

         ま  あ
さくら さくら いざ舞い上がれ
とわ        ひかり  あ
永遠にさんざめく光を浴びて
                ばしょ あ    ま   ち
さらば友よ またこの場所で会おう さくら舞い散る道の上で